内閣府主導の第5回日本オープンイノベーション大賞において、選考委員会による選考の結果、沼田圭司プロジェクトリーダーの本拠点活動が科学技術政策担当大臣賞に選ばれました。表彰式は令和5年2月15日(水)に行われます。
(審査のコメントより)持続可能社会に向けて、ゼロ・カーボン社会へのチャレンジングなプロジェクト。京都議定書の名の下 、京都からのプロジェクトの発信はメッセージ性も強い。資源循環共創会議では多くのステークホルダーを巻き込み 、二酸化炭素からのものづくり技術を大学から産業界に技術移転を行っている。今後どのようなインパクトがつくられるかという点においても、さらなる成果が期待される。
この受賞を励みに、今後も本拠点は持続可能な京都の発展に貢献します!